2014年1月10日金曜日

無知

1月9日、午後になって息子の咳がひどくなり、
軟便や嘔吐もあるため、妻の入院先の病院へ。
てっきりママの見舞いと思っていた息子はショックで大泣き、
処方されたシロップ入りの粉薬の在庫無いと薬局数軒に断られる、
水に溶いた薬を飲むのが嫌だと息子大暴れ、
あたり一面に液をまき散らして全部洗濯、などいろいろありましたが、
何もかもいい思い出になるかしらん。

育児、この半端ない仕事について私は今まで無知だった。
それなりやってるつもりで、
本当の根幹の部分は
結局、妻に任せっぱなしだったと、今にしてつくづく知った。

自分の誕生日だったと、過ぎてから気づいた。
三十九歳。
ここで知れたなら、良くはないけど悪くも無い。